七五三掛朋美ピアノ教室 (茨城県古河市)

~確かな演奏技術を導入期から~

ピティナピアノステップ・アドバイザーの七五三掛朋美(しめかけともみ) が、小さなお子様から大人の方まで優しくレッスンいたします。

明るく楽しいレッスンで、生徒さんの音楽能力を最大限に引き出します。
クラシックもポピュラーも、好きな曲を自分の力で弾けるようになります。

古河市小中学校音楽会ピアノ伴奏者オーディションでは、これまで受験した生徒の全員が合格しています。倍率は例年2倍〜10倍です。2019年の古河市音楽会では、市内5校のピアノ演奏者として5名が出演(2020年、2021年、2022年は音楽会中止)。

中学生以上の生徒さんには、中学校合唱祭ベストピアニスト賞受賞者、最優秀伴奏者賞受賞者、中等教育学校の行事でピアノを演奏している方がいます。

また、講師はピティナピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール、ブルグミュラーコンクール東京ファイナル等の審査員もしております。希望される方のみコンクールも参加し、受賞者も多く在籍しております。

教室にはスタインウェイとヤマハの2台のグランドピアノを完備。
生徒さんと講師が一緒に演奏することができます。

高い指導実績、良い設備のもとで、一緒にピアノを学びませんか?

カテゴリ: お知らせ

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2021年度のピティナ コンペティション結果特集号が発行されました。

総ページ数285ページに渡って、予選から全国大会までの結果詳細が載っています。

A1級予選からE級全国まで、10名の生徒さんたち、お名前や賞が掲載されています。ぜひご覧ください。


このコンペティションの素晴らしいところの一つは、公平・公正であること。

私も予選で377名の方の審査をさせていただきましたが、自分の活動拠点である地域での審査や、自分の生徒を審査することはありませんでした。そういった調整が、しっかりされています。

そして、この結果特集号では、全国大会での出場者の得点も開示されています。

各出場者の成績が、全審査員名ごとに一覧表になっています。(C級まではベスト賞受賞者まで、D級以上は全国大会出場者全員)

予選・本選の際に個々に交付される採点表には、審査員名が明記されていますので、先生方からのメッセージを安心して受け取ることができます。

大会ののべ参加組数が40753組という規模なので、予選を通過するのも大変なことで、通過率は約30%です。さらに全国へとなると、確率は約1〜3%となります。

生徒さんたちは、それぞれのステージで最善を尽くされました。本番直前に持病で入院、手術という状況を乗り越えて、ステージに立った生徒さんもいます。

最後まで諦めずにベストを尽くし、上達と経験というかけがえのないものを手に入れた生徒さんたち。

本当に素晴らしいと思います。


結果がついて回ることは、正直なところ、私も責任を感じて、辛いと感じることもあります。

でも、生徒さんが望む限り、力になれるよう、指導の道を極めていきたいと思います。











2021年度指導者賞を受賞しました。
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今年度は、茨城県で12名が受賞し、古河市からは1名でした。


以前北海道の大御所の先生が、雑誌のインタビューで「この賞は、サボっていては獲れない」とおっしゃっていたのを覚えています。

それを、身をもって実感した一年でした。

上手な生徒が教室内に一人や二人では駄目なのです。

たくさんの生徒をレベルアップさせなければなりません。

今回、私のところからはのべ11名がピティナ ピアノコンペティションで入賞を果たしました。

コロナを乗り越えて、最後まで本当によくがんばりました。

生徒、保護者の皆様のお力添えに、感謝を申し上げます。

指導法の研究は長く険しい道のりですが、これからも研鑽を積んでいきたいと思います。



追記
ポーランドで行われているショパン国際ピアノコンクールの配信で、興奮気味の日々です。

何と、コンクール公式のアプリ(無料)があり、スケジュールや参加者の演奏ビデオがわかりやすく整理されていて(しかも4k)、とても便利です!














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